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2004/10/07

ホノルルマラソン出場者の2/3は日本人

なぜか今日、職場でホノルルマラソンの話題で盛り上がった。

・42.195kmを完走するためにはどうするか?

・朝の5時スタートから、交通規制が解かれるまでに走り切るには、
 どれくらいのペースで走ればいいのか?

・完走出来るのか?


等々。

JAL HONOLULU MARATHON

というサイトを見ると、このマラソンの詳細情報がわかる。


ここでふと気付いたことがある。

去年のデータであるが、

「JALホノルルマラソン2003」

開催日時 2003年12月14日(日)午前5時00分スタート
(車椅子部門は午前4:55スタート)
【日本時間12月15日(月)午前0時スタート】

開催種目 フルマラソン(42.195km)・フルマラソン車椅子部門(42.195km)
同時開催: レースデーウォーク(10km)
主催 HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
特別協賛 日本航空(株)
協賛 NIKE INC./(株)ディーシーカード/コナミ(株)

まぁ、ここまでは良い。

問題は次からである。

参加資格 7歳以上の健康な男女

7歳児にフルマラソンが走れるかどうかは、疑問だが、これも良しとしよう。

最終エントリー数 フルマラソン25,283名 【内日本人 15,149名】
レースデーウォーク(10km)4,683名 【内日本人 4,176名】

一瞬、数字の見間違いかと思った。

フルマラソンについて言えば、全体の60%以上日本人
10kmレースデーウォークに至っては、90%以上となる。

何となく日本人が多いとは思っていたが、まさかここまでとは...

10kmのレースデーウォークなんて、場所がハワイでなければ、青梅マラソンと
変わらないくらいの日本人比率かも知れない(ちょっとオーバーか)。

ちなみにピークは、バブル末期の91年。
フルマラソンの日本人比率は、70%を超えた。

裏返して考えれば、JALの企画力の勝利とも言える。

かつてハワイ「憧れ」であった。

しかし、海外旅行に出かける日本人は年間1,000万人を超え、渡航先も多岐に
渡り、ハワイも特別なところではなくなった。
今後もその傾向は続くだろう。

そんな中、ハワイ路線を多く持つJALが、ホノルルマラソンというイベントによって、
搭乗率アップを成功させたことは見事である。

同じハワイ旅行ではあるが、海外旅行という「モノ」ではなく、ホノルルマラソンという
切り口を与えることで、「体験」を売ることにパラダイムシフトを図ることが出来たの
だから。

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弟夫妻も参加したし、むかしの会社の知人も参加したホノルルマラソン。いまさら、なんでみんなマラソンなんだよ!? ヽ(`Д´)ノワワーン。 と思って、Googleで [続きを読む]

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