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2004/12/09

自分で決めた「サヨナラ」に悩むあなたへ

「もう会ってはいけない。」

と、ずいぶん前に別れを決めたはずなのに別れられないあなた。

必死に忘れようと、努力して、苦しむのは、辛いものですよね。

でも、「忘れよう」とすればするほど、深みにはまって抜けられなくなります。

それだけ大切な相手なんです。
それだけ素敵な時間と思い出を重ねてしまったんです。

そんなモンを簡単に忘れられるワケなんかないんです。

忘れることはできません。

絶対にね。

そう覚悟してください。

こういう時は、

いろんなことを次から次にやることです。

新しいことをはじめたり、

いろんな人と遊んだりするんです。

時には、ガラに合わないようなことをやってみたり、

仕事にのめりこんでみたりするのもいいでしょう。

そうやって、思い出の数をどんどん増やしていくんです。

そうするとね、思い出の分母が大きくなるから、相手との思い出の比率が小さくなります。

ある程度、比率が下がってくると、あれほど言うことを聞いてくれなかったハートが少しずつ自分でコントロールすることができますから。

あとは「思い出」として、きれいな額に入れてあなたの人生の棚の上に並べてあげましょう。

ときどき、棚から下ろして、眺めるくらいはいいでしょう。

そんなこと言わなくても、その頃には、押さえきれない気持ちに苦しむことなんかなくなってるから大丈夫です。

体とハートの自由を取り戻し、多少冷静に自分を見ることができるようになったら、自分を責めるばかりでなく、そんな恋が出来た自分をほめてあげましょう。

自分を責めすぎるのは、あなたの悪い癖です。
でも、それが、あなたの優しすぎる心と自分に対する自信のなさがそうさせていることを私は知っています。

今回の「原因」にも、これらの要素が大きく影響していると思います。

でも、これは次の機会に話しましょう。

では、どうしたらいいのか?

あなたに最初に会ったときから、私はこう言ってたと思います。

「できなかったことよりも、できたことにも目を向けてあげようよ。」

そして、

「それができた自分をきちんと評価して、ほめてあげよう。」

ってね。

「よくがんばったね」

と、あなたが、ちゃんと自分をほめてあげられたら、

「なんだ、自分って結構やれるじゃん!」

って、「フフン!」と鼻を鳴らして、誇らし気に立っている自分の姿に気付くはずです。

そうしたちいさな積み重ねができれば、自分自身を愛せるようになります。

自分自身を愛せれば、それは自分への自信にもつながっていきます。

自信があれば、誰かに頼らないと生きていけないようなことなんかなくなって、「事故」に遭うこともありません。

もう少し「軽傷」なら、

「まず自分が強くなろうよ。
誰かにすがって、頼る前にさ。」

と言うと思います。

でも、今のあなたには、ちょっと厳しいようです。

まずは、いろんな経験をたくさんして、自分の人生の思い出の中に占める相手の比率を下げましょう。

そして、少し余裕が出来たら、反省することは大切ですけど、自分のことをきちんと評価してほめてあげてください。

今の私に言えることは、ただそれだけですし、それ以上のことはできません。

あなたは、自分の恋の亡骸(なきがら)に取りすがり、涙をこらえて、悲しみに沈んでいます。

私は、死者を蘇らせる神ではありません。
所詮、心配して駆けつけた弔問客の一人にしか過ぎません。

こうやって、励ましの言葉をかけてあげるのが精一杯です。

あとは、あなた次第です。
ヒントは伝えたつもりです。

また、元の笑顔の素敵なあなたに会えるのを楽しみにしています。

☆次に続く


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伊藤 守
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コメント

長い。

投稿: | 2004/12/12 23:19

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