中国でホンモノの「クレヨンしんちゃん」、ニセモノに訴えられ撤去される
中国で「クレヨンしんちゃん」のグッズを販売しようとしたら、海賊版が商標登録していてホンモノが撤去されたという笑えないニュースが入ってきた。
あるレポートでは、
「中国のソフトウェアの92%が海賊版」
という調査報告もある。
ちなみに高違法コピー率上位5ヶ国は、
1位:中国(92%)
2位:ベトナム(92%)
3位:ウクライナ(91%)
4位:インドネシア(88%)
5位:ジンバブエ(87%)
一方、低違法コピー率上位国は、
1位:アメリカ(22%)
2位:ニュージーランド(23%)
3位:デンマーク(26%)
4位:スウェーデン(27%)
5位オーストリア(27%)
6位:英国(29%)
7位:日本(29%)
だという。
海賊版が、中国特許庁に商標登録をした神経にも呆れるが、それを認めた役所も問題である。
中国が、知的財産権について、官民ともに未成熟な点もあるのは確かである。
それは十分指摘し、改善を要求してもいいと思う。
しかし、販売しようとした日本の企業も脇が甘い。
知的財産権でビジネスをするのであれば、販売する前に中国での商標登録の状況と調査すべきである。
その結果、今回のような不当な登録があれば、中国特許庁に異議申し立てをするか、無効である訴訟を起こすのがスジである。
報道されたように販売を開始してから、撤去されるというのは、非常にみっともないことであると考える。
ライセンスビジネスを生業とする企業として、自らが付託に耐えられないことを宣伝しているようなものである。
版権元の双葉社・テレビ朝日にとって、今回の件が教訓になればいいのだが。
売り上げランキング: 1,850
通常3~4日以内に発送

クレヨンしんちゃんシリーズとしてみて
美しき傑作
役者が巧すぎる!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


Green-Green-Green
LiLi







コメント
初めまして。書き込み有難うございました。
日本独自の誇れる文化が徐々に失われて行く中、コミックは優位性を持った世界に誇れる文化であると思っています。その文化が、パクリという形で侵食されていっているというのに、”日本国”としての対応がどうにも鈍い気がしてなりません。アメリカの様に傲慢で身勝手な言い分ばかりをがなり立てる国は論外ですが、正論を言うべき時にはきちんと言える国になって欲しいです。
これからも宜しく御願い致します。
投稿: giants-55 | 2005/02/23 04:27