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2005/04/29

私の仕事

職業柄、新しい商売のネタはないかとネットをフラフラとさまよっております。

そんな中で見つけたのがこれ

「な~んだ、ただの有名人のインタビュー記事と商品紹介じゃない。」

と思うかも知れません。

有名人をキャッチにチャリティーオークションをやったり、インタビューに出てきたものをオススメとして売ることはよく見ます。

でも、インタビューの際に「お土産をあげる」ことによって、 「有名人が食べた」という価値を付けて売り出すアイディアは押しつけ感を薄める意味で面白いと思います。

よく考えてみれば、昔から同じような事例はありますね。

ただの石ころでも、源 義経が腰をかけただけで、「義経公の腰掛け石」になったり、普通の木でも天皇陛下が植樹されると、「天皇陛下お手植えの木」になったりしてました。

源義経
(兄 源 頼朝の追求を逃れて通った所には伝説が多い。)

宮内庁御用達商品購入ガイド
「宮内庁御用達」など、その典型ですね。納めた実績で皇室ブランドが使えるわけですから。)

あれと同じで、一種のブランドが出来る訳です。

あと、この手法が面白いと思ったのは、「自分の売りたいモノ」「瞬時に」価値を付けることが出来ることです。

理想としては、

「女優の○○さんが愛用している」
「ファッションリーダーである△△さんが好きなモノ」

STEP you/is this LOVE?(DVD付)
(この人なんかまさにそんな人なんでしょうね。)

というブランドが獲得出来ればいいのですが、それには多くの「時間」「お金」「運」が必要です。

特に最後の「運」だけは、どうすることも出来ません。

しかし、このやり方なら、多少のお金はかかるとしても、それ以外は大幅に節約出来ます。

とはいえ、その有名人が本当に気に入って食べたのではないので、イメージとしては弱いかも知れません。
それでも、場所と形を変えて何度か一定の方向に情報が流れるようにして、消費者の記憶に刷り込みをしていけば、いずれイメージとなり、ブランドにつながるのではないでしょうか?

こんなことをつらつらと考えて企画のネタを作るのが私の仕事かな。


ブランディング22の法則
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4 基礎的なブランドの法則を学びたい方にはお勧め
5 訳の分かる本
1 「法則が22個」というブランディング

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