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2005/05/13

ドンキ VS セブンイレブン ~ 経営効率はほぼ互角だった! ~

ゴチャゴチャとうず高く雑然と商品が並ぶ激安の殿堂ドン・キホーテ

完全解明 ドン・キホーテの革命商法―超元気企業のやんちゃ宣言

一方、商品は全てコンピューターで管理され、限られたスペースに整然と並ぶセブンイレブン

セブン‐イレブンに学ぶ超変革力

「混乱」と「秩序」。

見た目は全く正反対だが、ダイエー西友といった総合スーパーが不況にあえぐ中、好業績を維持している「勝ち組」である。

ふと、

「両社の販売効率は、どれくらい違うのだろうか?」

と思った。(我ながら相変わらずくだらないことに興味を持ってしまうものである。)

そこで、ちょっと比較してみた。

少しデータが古いが、2003年度の決算数字を使って、単位面積当たりの売上高を計算してみることにする。

《1店当たりの1日の売上高》

・ドン・キホーテ:720.5万円

・セブンイレブン: 65.6万円

これではちょっとわからない。
まず、ドンキとセブンイレブンでは、店舗の広さが違い過ぎる。

そこで、店舗の平均面積を調べてみた。

《平均面積》

・ドン・キホーテ:1,137平方メートル

・セブンイレブン: 100平方メートル(業界誌を見ると大体この位)

この数字を使って1平方メートル当たりの年間売上高を計算すると、

《1平方メートル当たりの年間売上高》

・ドン・キホーテ:231.3万円/年

・セブンイレブン:239.4万円/年

おおっ!!これはすごい!!!

とことんまでムダを削ぎ落とし、経営効率の高さのお手本みたいなセブンイレブンと、あのカオスの権化のドンキがほぼ同じパフォーマンスを叩き出していることは驚きである。

全ての経営指標を調べたわけではないので、これだけで結論を出すのは乱暴だが、

見かけによらずドンキって結構スゴいじゃん!

それにしても、毎回こんな調査に熱くなれる自分って...


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