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2005/07/01

日本人より体臭がキツい外国人はどんなデオドラント対策をしているのか?

毎日蒸し暑い日が続く。
梅雨だというのに、この照りつける陽射しは一体何だ?
これも地球温暖化の影響なのだろうか。

汗っかきの自分には本当に辛い季節になった。
汗をかくと当然、汗臭くなる。
真夏に電車やエレベーターに乗り合わせると、汗の臭いや体臭が際立つ。

テレビでも、 「Ban」「8×4」といった制汗剤のCMがバンバン流れ、
ものすごい勢いで脇の下にスプレーを噴射しまくっている。


消火器じゃあるまいし、何で制汗剤のCMでは、あんなに思いっきり(しかも長時間)噴射しているんだろう?

それだけ、誰もが臭いを気にする季節なのだろう。
今朝の通勤電車の中でも男子高校生3人組が、腋臭(ワキガ)について(声をひそめて)深刻に語り合っていた。

でも、肉や乳製品を多く摂る欧米人に比べて、日本人は体臭が少ないという。
それでも、これだけ気になるワケだから、制汗剤が必要とされ、売れているのだろう。

では、日本人よりも体臭がキツいと言われる外国人は、どのようなデオドラント商品を使っているのか?

 

確かに欧米系の外国人女性は日本人よりも匂いの強い香水をつけているし、男性でも香水を使っている。

しかし、香水だけでは、あの腋臭の臭いは消せないはずである。
そう信じた私は、いつからか、

「絶対、日本人が知らない何かあるはずだ。」
「同じ制汗剤でも、日本製とは違う強力な成分が含まれているはずだ。」

さらには、

「それが何であるかを究明して、売れば稼げるはずだ。」

と、固く信じるようになった。

そして、

「海外に行ったときに、絶対に調べてやろう!」

と熱く執念を燃やしたのでありました。

最初は、アメリカ合衆国
会社の出張でロサンゼルスに技術関係のカンファレンスを受講しに行った時のこと。
夜の街に繰り出さんとする同行者を軽く無視して、ホテル近くにあるドラッグストアに直行。

日本で見るのと同じスプレー式の制汗剤があるが、大型サイズがほとんど。

やはり、使う量が多いからなのだろうか。
でも、日本で見るブランドと同じものもあって、それ以外の違いは見つからない。
成分が違うかも知れないので、とりあえず購入。

さらに陳列棚を見ると、ちょっと見慣れないものを発見。
平べったいスティック型のもの。
大型のスティック糊みたいな感じでしょうか。

フタを開けると、匂いの強い石けんのようなものが入っている。
あまり期待はしなかったが、これも購入した。

DSCF0001

地元民が普段着で買い物をするドラッグストアで、真剣な表情でデオドラント商品を一つ一つ手に取っては食い入るように見つめるスーツ姿の東洋人。
店員や買い物客からは、不思議そうな目で見られた。

間違いなく、仕事の時よりも気合いが入っていたと思う。

さて、帰国後に使ってみた。
スプレー式のものは、思った通り日本で売っているのと大差ない。
気のせいか匂いが強めかも知れないかなっていう程度。

正直がっかり。

外国人の体臭消しの秘密は、持ち帰ることが出来ず、本来自分が求めていたものは、はるか太平洋を超えたところにあるのだと思うと、悲嘆に暮れてしまった。

もう一つ買っていたスティック型のヤツ。
見た目も地味だし、匂いもとても強烈な腋臭を消すほどのものではない。
 
「ま、せっかく買って来たんだから...」

と、使ってみた。

すると...

これが意外とスグレモノ。
世の中、こんなにスゴいものがあったのかと驚いた!!
そんなに塗らなくても、軽くひと塗りで一日効果が持続した。
これぞ、まさしくミラクル。

DSCF0004
(成分は、Zirconium、Aluminum、Cyclomethicone、Tetrachlorohydrexなど。)

汗っかきの自分は、スプレー式のものだと下手したら朝の通勤電車で、効果が消えてしまう。

そんな自分でも、これはひと塗りでOK。

結局、ほぼ毎日使っても、1本で1年近く使えた。

ただ、当時、日本では手に入りにくく、沖縄の通販業者が扱っていたくらい。

「これが無くなったら、この快適さや便利さも終わりか。」

と思っていた。

しかし、幸いにも次の機会は訪れた。
今度は、イギリスロンドンに行くことに。
これも会社の出張で。

当然、仕事は仕事で当時非常に関心があった内容だから、かなり熱の入った出張だった。

でも、仕事が終わった後の興味は、夜の街ではなく、デオドラント商品

「アメリカと同じものが、イギリスにもあるのか?」

また、

「アメリカとは別に、ヨーロッパの伝統的なスグレモノがあるのか?」

自分の関心は、そこにしかない。

今回は、宿泊先のホテルの近くに24時間営業のSainsbury's(スーパーマーケット)があったので、じっくりと調べることが出来た。

結論から言うと、アメリカと同じ。
ただ、大きなスーパーマーケットだったので、種類はたくさんありました。

とりあえず、例のスティック型を2種類購入しました。

DSCF0002
(商品名は「AFRICA」と書いてある。アフリカのようなワイルドな臭いも消すというのか?)

DSCF0003
(これは普通っぽいパッケージの商品。)

DSCF0006
(キャップを開けるとこんな感じ。)

DSCF0008
(アップにしてみました。)

効果は、以前買ったアメリカ製と同じくらいタフでした。

これだけ便利なものがあれば、日本人でもかなり救われる人が多いのに。

体臭に悩んでいる人だけでなく、フツーの人だって、軽く1回塗ればほぼ1日は効果が持続するから、1本あれば何ヶ月も使えて経済的。

「なぜ日本には無いのだろう?」

考えてみれば、化粧品メーカーが儲からなくなるからなんでしょうね。
だって、効果が弱いものをバンバン使ってもらった方が、はるかに稼げるわけですから、当然と言えば当然か。

今は、ネット通販が発達しているから、日本でも容易に手に入るようです。
Amazonだと、(Amazonが直接販売しているものは)送料無料ですしね。
1,000円もしない商品ですので、ダマされたと思って一度使ってみてはいかがでしょう?
スプレー式のを1日に何度も使うよりも、手間もかからないし、確実に安く済みます。

エフィシーネ フレッシュ スティック男性用

■エフィシーネ フレッシュ スティック 男性用 (700~1000円くらい)

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■フレッシュ スティックM 女性用 (700~1000円くらい)

【Old Spice】オールドスパイス HEデオドラント(フレッシュ)63g
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メンネン スピードスティック アクティブフレッシュ 85g
■メンネン スピード スティック アクティブフレッシュ(制汗剤) (5~600円くらい)

cosmeとかだと、デオナチュレのクリスタルストーンも良いみたいなクチコミが多かったので試してみましたが、効果の面ではスティック系には劣りました。

デオナチュレ 男クリスタルストーン 60G
(@コスメでは評価の高いデオナチュレ 男クリスタルストーン 60Gだが…)

特に真夏の汗が多い季節には、持続力を含めて、あまり効果はありませんでした。
個人的には、スティックタイプが最も期待にかなうものだと思います。

デオドラントの悩みが解決されると、きっとこの夏はいつもよりも快適に過ごせると思います。


もし足の蒸れによる臭いも気になるなら、グランズレメディがオススメです。
これはミラクルな製品です。
いい意味で「ウソっ、こんなことってあるの?」という驚きがありました。

グランズレメディ 50g
(これが「グランズレメディ」。ニュージーランド製です。)

詳細については、こちらの記事をご覧ください。
足の臭いについてこの記事と同じ視点で調査して書いています。




メンネン スピードスティック レギュラー 92.1g
日本ランウエル (2006-06-19)
売り上げランキング: 2631

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コメント

http://www.banbanban.jp/pc.html

バンとか8x4も結構昔から
下ネジネジしてスティックひり出すタイプのやつありますよ。
今8x4は見当たらなかったけどバンは日本でもまだあるみたい。

投稿: ラムチョップ | 2005/07/02 10:57

国産品でもあるのは知ってました。
でも、どっちかというとメインではないですよね?
そっちの方が効果があるのに。
そこに「資本主義の本質」を感じたりします。

何の成分が違うのか、「海外製品」の効果は強力です。
日本で禁止されている成分が含まれていないのなら、絶対にオススメです。

投稿: cyro | 2005/07/06 00:50

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