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2005/09/29

『星の王子さま』の想い出

最近、本屋で『星の王子さま』の翻訳本が増えたことに気付いた。

その理由は、『星の王子さま』の日本国内の著作権が今年(2005年1月)に切れたことにあるらしい。

著者のサン・デグジュペリが亡くなったのが1943年。
著作権法では、著作者の死後50年で権利が消滅するので、本来であれば1993年12月31日のはずである。

しかし、日本は第二次世界大戦の敗戦国であるため、約10年(3794日)の戦時加算があったため、今年になったらしい。
戦時加算とは、大戦中、日本が戦争相手国である連合国側の著作権を保護しなかったペナルティとして、その分を通常の保護期間に加算するものだ。

最後に『星の王子さま』を読んだのは、20年近く前、高校のころだったように記憶している。
こんな意味の言葉だったろうか、今も覚えているフレーズがある。

「愛は見つめ合うことではない。二人で同じ方向を見つめることだ。」

当時とは、感じたポイントは全く違うが、この年になって別の意味で「深いな」と思ったりする。

近くの本屋の棚に平積みになったいろんな種類の『星の王子さま』を見て、ふと感じたことである。


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2005/09/28

グチばかりじゃ悲しくないか?

最近はネットが普及し、その中のコミュニティも簡単に作れるようになった。
離れて暮らす旧友とも距離を超えて日々交流することも可能です。

自分もいくつかそんなコミュニティに参加している。
かかわり方もネットの仮想世界から現実世界に、またその反対のパターンも。

後者の場合、現実のコミュニティからネットに移行した場合に感じることがある。
最初は同じ志を持つ熱い集団だったのが、時を経て熱も冷めて、いつしか普通の集まりに。
ひとり消え、ふたり消え...

それもいいと思う。
過去の想い出は想い出として、それを超える今があるのだから、それはそれで喜ばしいこと。

でも、悲しいのは、その場所がグチや不満「だけ」を吐露する場になって、お互いの傷を舐め合う姿ばかりを目にすること。
弱気になることは誰だってある。

とはいえ、そればかりじゃね。

傷を癒した後、少しでも前に進めるように励まし、手伝うのが仲間なんじゃないのかな。
自分が愛したコミュニティの残骸を見るのは淋しいけど、それ以上に不満やグチしか並んでいない掲示板を見るのはもっと悲しい。


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2005/09/24

『原宿ジャイアン10』ライブレポート(3)

『原宿ジャイアン10』ライブレポート 第3弾をお送りします。

トリを務めた『せきずい』のステージが終わり、次はいよいよBINGOゲーム1等の抽選です。
プレゼンターは、 tvk(テレビ神奈川)『みんなが出るテレビ』のレポーター 木村暁奈さん。(ライブ終了後、自分も取材を受けた。もしかしたら、9月末~10月上旬予定のOAで「出演」するかも?)

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(某ミスコンで「女王」になったとか。)

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(「もし5万円あったら何に使います?」)

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(見事、『原宿ジャイアン』10回目を記念する賞金5万円をゲット!)

1等の賞金授与が終わると、『原宿ジャイアン』恒例の記念撮影。
この日の出演バンドと観客がいっしょにフレームに収まります。

撮影担当は、いつもの通り、フォトグラファーのみへんさん。

DSC_0573
(指示を出すみへんさん。撮ることはあっても、『ジャイアン』で撮られることは初めてでは?)

みへんさんが指示を出すたびに、『せきずい』と『TWOGEE』メンバーからツッコミが入り、会場から笑いがおきます。

DSC_0575
(だいたいこんな感じでしょうか?)

DSC_0578
(はい、撮りま~す)

撮影の準備が出来ると、いつもの掛け声が。

DSC_0579
(原宿~、ジャイ・アン!ジャイ・アン!ジャイ・アン!)

DSC_0581
(原宿~、ジャイア~ン!!)

撮影が終わると、『原宿ジャイアン10』全プログラムの終了となります。

DSC_0583

22時41分。
『原宿ジャイアン10』も無事終了。
10回目の区切りを終え、次回から彼らが、どのような新しいステージを見せてくれるのかがとても楽しみです。

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2005/09/20

『原宿ジャイアン10』ライブレポート(2)

昨日は、書くのが深夜に及んでしまったので、『原宿ジャイアン10』ライブレポートは『せきずい』ステージのオープニング直前で終わってしまいました。

DSC_0377
(幸せ配達型ロックバンド『せきずい』)

翌日が仕事だったので、引っ張った形になってしまいまして、申し訳ございません。
では、昨日の続きから。

会場は、既にいっぱい。
自分を含む「撮影隊」もアングルを変えるための移動がかなり大変です。

DSC_0369
(こんな感じでした。)

1年前だったら、割と自由に好きなポジションに行けたのですが、そんな話が昔話になってしまいそうなのが最近の『せきずい』です。

そこで、今回は、ペ・ヨンジュンの取材でも使った脚立まで持ち出してみました。
機材も同じですから、全く同じ取材体制でございます。

今回も恵比寿に引き続いて、tvk(テレビ神奈川)のカメラが取材に来ていました。

tvk
(これは恵比寿の時の写真。『ジャイアン』では撮る余裕もないくらい人がいっぱいでした。)

さて、オープニングは、もちろん『せきずいのテーマ』。

DSC_0237

DSC_0239
(「ものまね大好き~♪)

ここまでは、いつもと同じだった。

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「今日は、某ビジュアル系ボーカルの方が...」

と紹介するGt.&Vo.ゴウ。

すると...

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(熱唱するGt.テツヲ。さて、これは誰のものまねでしょう?)

ここで「飛び道具」を使って来ました。

オープニングから、この調子だと、この先も期待できそうです。

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(Gt.&Vo.ゴウの紹介とともに、Bass カズヒロがにこやかに前に出る。)

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(Bass カズヒロのソロプレイが始まると、Key.ヨシアキとGt.&Vo.ゴウが寄って来る。)

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(Key.ヨシアキにガン飛ばされ、Gt.&Vo.ゴウからは蹴りが。思わず苦笑いのBass カズヒロ。)

DSC_0254
(妨害にメゲずに歌うBass カズヒロ。最近、キャラが面白くなって来ています)

一見、Gt.&Vo.ゴウやKey.ヨシアキがステージで良く動いているように見えますが、実は意外にBass カズヒロが相当動いていることに気付きました。 さて、次は...

DSC_0258
(「スマイルメーカーがここにいるんだ!」)

DSC_0263
(Dr.リョウ)

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(とにかくものすごい迫力です。あの細い体のどこにそんなパワーがあるのか不思議です。)

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(「趣味は筋肉~♪」「モリモリ!」Key.ヨシアキ)

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(この人の元気なくして『せきずい』の魅力はありません!)

今回の見どころは、Gt.テツヲがメインボーカルを務めた『太陽』でしょう。

前回の『祭だろック』では、若干中途半端さが残ったが、この『原宿ジャイアン10』では、きちんと仕上げて来た。出来れば、サビまで含む全部をきちんと聴いてみたいと思う。

Gt.&Vo.ゴウの歌う『太陽』は、もちろん素晴らしい。 作詩・作曲は、確かにGt.テツヲだが、その歌の世界観を咀嚼して自分のものにした上で表現出来ている。 他人に自己を投射し、そこから返って来たものを自分のものとして表現する能力は本当にすごいと思う。 最近、新曲の歌詞を聞くと、その傾向が強く感じられる。

しかし、前回、Gt.テツヲの『太陽』を聴いて、作った本人ならではの世界が垣間見えて新鮮だった。 数百もの視線が一手に集まる圧力にとまどう姿。

自らが作った歌詞を口にする時の含羞のある様子から、この曲をどういう気持ちで作ったのか、その一片が感じられました。メインボーカルが変わることについて、賛否はあるかも知れないが、自分は、こういう試みはいいと思う。

あと、個人的にうれしかったのは、Key.ヨシアキのパワーが元に戻りつつあることがでしょうか。
気のせいかここ最近若干おとなし目のように感じました。この日のステージは、すごくいい表情をしていて、写真を撮っていても「絵になって」いました。

DSC_0292
(この快晴の空のような笑顔を見てると、こっちまでハッピーになれます。)

『夢追ト』が流れると会場は、ひとつになりました。 もともと胸を打つ曲ではあるのですが、この日は涙ぐむ人の姿もありました。

DSC_0548

小指を立てて約束しよう。
またこの場所で夢を語る日を

最後は、『キラリ~to Tomorrow's you~』で締めてくれました。
最近では、キメに使われるほどの存在になりました。
ライブハウスやストリートライブに何度も通っているファンなら、すっかりおなじみです。

ただ、ちょっと懸念していたのは、CD未収録の新曲が増えるたびに、ライブに何度も通えるファンと、CDしか聴けないファンとの間の溝が出来ないかということです。

今回の『原宿ジャイアン10』で配布されたリーフレットには、『春風』と『キラリ~to Tomorrow's you~』の歌詞が入っていましたが、こういう試みがあるだけでも、溝を埋めるいい一助になると思います。

DSC_0557

壊れて止まった時計の針だって
一日必ず二回は動き出すチャンスあるじゃない!?

いつでもここから始まるんだ キッカケは君の中から
願いの扉に手をかけて「キラリ」 君が光った
これから先何年か経って 今以上誰かを好きになって

DSC_0560

思い出し笑いをしよう! さぁ動き始めた 虹の向こうへ Let's Start with Now→

 


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2005/09/19

『原宿ジャイアン10』ライブレポート(1)

お待たせしました。

『せきずい』ホームページの掲示板でGt.テツヲさんに本ブログの『祭だろっク!』ライブレポートを告知&『原宿ジャイアン10』レポートの予告までしていただいたにもかかわらず、アップが遅くなりまして申し訳ございません。

では、さっそくレポートに入ります。

去る9月10日、東京・原宿にあるライブハウス原宿RUIDOで行われた『原宿ジャイアン10』

DSC_0213
(会場となった東京・原宿にある「原宿RUIDO」)

人気バンド『せきずい』と『TWOGEE』主催によるイベントで、今回でちょうど10回目となる。
節目を意味してか、各回ごとに描かれたイメージキャラクターは直立不動だったが、10回目は走り出している。

DSC_0230
(下が歴代イメージキャラクターで、上が今回第10回のもの。走り出していることがわかる。)

10回目は新たなスタートを切るという意味なのだろうか?
このイラストを目にした時、これから先の飛躍に向けた彼らの意気込みが感じられた。

この日も、諸事情があり、途中からの参加となった。
ロビーは、この通り人でいっぱいです。

DSC_0215
(ロビーがこの状態ということは、下にあるホールは...)

ホールに続く階段を降り、扉を開くと『TWOGEE』のライブが行われていた。

DSC_0217
(『TWOGEE』弟もハッキ[左]と「お兄ちゃん」有紀)

予想通り、会場は人でギッシリで立錐の余地もない。
ステージと客席からの湿気を帯びた熱気で蒸し暑い。

盛り上がっている会場に途中入場では、撮影ポジションも取れない。
邪魔にならないように遠くから撮るしかない。

DSC_0216
(『TWOGEE』弟 ハッキ)

DSC_0219
(『TWOGEE』兄 「お兄ちゃん」有紀)

2週間前に同じ会場で彼らのライブを見ていたので期待はしていたが、さすが10回目にふさわしいステージだった。

あっと言う間に感じるほどの『TWOGEE』のステージが終わると、次はいよいよ本日のトリである『せきずい』である。
だが、その前に『原宿ジャイアン』恒例のビンゴ大会の続きが。
今回は10回目を記念して、通常1等3万円が5万円になっている。(ライブに行ってお金がもらえるようなライブというのも考えてみればすごいものである。)
ここでは、2等1万円×2本をめぐる争いである。

ただ1万円×2本というのも芸がない。
通常2等は、現金1万円×1本と主催者が選んだ1万円相当の品物。

DSC_0225
(2等の説明をする『TWOGEE』メンバー)

今回は、桐の箱に入った高級メロン。
桐の箱には、今回の出演バンドのサイン入り。

誰もが現金1万円を望むという当然のようなリアクション。
果たして、その結果は?

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(1万円の高級メロンが手渡された。ふつう絶対に食べる機会がないはず。)

DSC_0229
(ステージ正面のスクリーンには、『せきずい』Key.ヨシアキ画伯による歴代キャラクターが。)

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(「まだ『せきずい』の準備が出来ていないようですが。」)

準備に時間がかかっていたが、ようやく「準備OK」のサインが出る。
ステージ正面のスクリーンがスルスルと上に上がる。

DSC_0232
(ゆっくりとスクリーンが上がる。)

DSC_0233
(『せきずい』登場!)

DSC_0235

照明が明るくステージを照らす。
Vo.ゴウの声で記念すべき『原宿ジャイアン10』のトリを務める『せきずい』のステージが始まった。


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2005/09/18

『LiLi』 in 川崎Serbian Night

約1週間前になりますが、9月9日は、神奈川県・ 川崎市にあるライブハウス 川崎Serbian Nightに『LiLi』のライブを観に行って来ました。

川崎Serbian Night
(川崎Serbian Night。とてもきれいなライブハウスでした。)

『LiLi』は、女性3人と男性2人からなる横浜出身のバンド。
といっても、メンバー全員が横浜出身であるわけではなく、横浜という土地で人と人との縁(Link&Link)で出会って出来たから『LiLi』という名前になったと聞いています。

『LiLi』
(これが横浜出身のバンド『LiLi』)

自分と『LiLi』とのきっかけは、今年6月24日に応援しているロックバンド『せきずい』主催ライブ『more green5』に彼ら彼女らが出演したことから。

そして、偶然にも『LiLi』の次のライブが自宅から程近いところで行われると聞き、7月10日に参加しました。

その時の模様をライブレポートに書いたところ、Vo.Goriさんからコメントをいただき、メンバーとの接点が出来ました。

Vo.Gori
(Vo.Gori)

さらにその『LiLi』に師匠がプロデューサーとして参加することで、より縁が深くなりました。(不思議だ!)
知らないうちに自分も「Link&Link」の中に入ってしまったようです。
こうしてみると、『LiLi』というバンドは、人の縁を引き寄せる何かを持っているような気がします。

実は、そんな彼ら彼女らが10月21日に初めて出す5曲入りミニアルバムに、自分もお手伝いさせていただくことに。
しかも、記念すべき第1弾CDにクレジット入りで出していただけるような大変な名誉ある仕事をいただきました。
最初に依頼をいただいた時、

Key.Hajime
(Key.Hajime。彼からのメールでした。)

「ホントにいいんですか?!」

と何度も念を押したことを鮮明に覚えています。
どういう形で自分がかかわっているかについては、もう少し後でお話しします。
とにかく、「そんな経験一生に何度もない」というようなことです。

これで『LiLi』と自分はある意味、運命共同体となった訳で、その意気に全力で応えたいと思っています。

さて、ライブのレポートに戻ります。
前もってスケジュールの調整はしていたのですが、やはり(というか当然?)会社を出るのがギリギリになってしまいました。

会場まで走って、何とか『LiLi』の前の『I-RabBits』から参加することが出来ました。

I-RabBits
(『I-RabBits』)

この『I-RabBits』、NHK総合『熱唱オンエアバトル』(深夜24:40から放送)出演したといいます。
果たして、OAされるかどうかは、10月9日放送をお楽しみとのことですが、雰囲気的には、OAを勝ち取れたっぽいようなニュアンスでした。

客席をまとめるために、「みんなで体動かし系」の要素を上手く取り入れているのが印象的でした。

観客へのアイコンタクトにも工夫がありましたが、当日は出演バンドのコアなファンが大半を占め、思ったような効果が得られていないようでした。
もう少し「無党派層」が多くいる場合だと、だいぶん違ったと思います。

そして、トリは『LiLi』。
ヨン様の取材で使った装備そのままで『LiLi』ライブの撮影開始。
メモリーカードには、ヨン様のデータが入ったままです。

Vo.Gori
(Vo.Gori。曲の世界観が直に伝わって来そうです。)

『I-RabBits』のところでも書きましたが、この日は出演バンドのファンが多くを占め、無党派層が少ない客席構成でした。
その意味では、どのバンドもホームに近い雰囲気で演奏できたのではないでしょうか?
それはリラックスして、落ち着いた演奏を聴くことが出来るという利点はありましたが、反面、「相手のファンを奪ってやる!」といった対バンならではの緊張感に欠けるという点もありました。

Dr.Emi
(Dr.Emi。結構パワフルな音を叩きます。)

『LiLi』ライブ参加歴の浅い自分には、リラックスした状態で演奏する姿が見られたことで、基礎データをインプットすることが出来ました。

Gt.Jiro
(Gt.Jiro。こういうにこやかな表情の時もあれば...)

Gt.Jiro
(こういうシビアな表情を見せることもある、Gt.Jiro。)

『more green』と『元住吉』の2箇所でも見かけた熱狂的なサポーターの姿を発見。
これだけ惹き付ける何かを少しずつ見つけられればと思っています。

『LiLi』
(熱心なファンの応援を受ける『LiLi』)

『LiLi』
(客席を盛り上げるパフォーマンスも)

『LiLi』

ただ、気になったことが1つ。
それは、コアなファンを持つだけに、ライブでのパフォーマンスが無意識に常連さんに最適化されているということです。
ワンマンライブではないので、他バンドのファンや無党派層も当然存在します。
しかしながら、いわゆる「キメ」のパフォーマンスの時にその点があまり考慮されていないのです。
常連であれば、「この曲であれば、このタイミングに何がある。」というのがわかりますが、初めての人にとっては、見るポイントによっては何が起こったのかわからないまま先に進んだということにもなりかねません。

Key.Hajime
(このパフォーマンスの時にふと感じてしまいました。)

ビシッとキマると結構いい武器になるだけに、本当に惜しい気がします。
少し間を作って、フリップが会場の人に見えるように出来る余裕が生まれれば格段に良くなると思います。

Bass Yukko
(Bass Yukko。いつも丁寧に弾いている姿が印象的。)

でも、ステージ全体のまとまりは、過去2回を合わせた中で、もっともよくまとまっていたように感じました。

『LiLi』
(こういう感じで「キメ」が要所で決まるとメリハリが付くと思います。)

ところで、去る8月18日に『LiLi』がtvk(テレビ神奈川)『みんなが出るテレビ』に出演しました。
うれしいことにこの時に流れたtvk謹製『LiLi』プロモーションビデオがインターネットで公開されています。
素顔に近い彼らの姿がうかがえる仕上がりとなっていますので、

「『LiLi』って、どんなバンドだろう?」

って思った方は、こちらをご覧ください。

レコ発(CD発売?)記念ライブまで、あと1ヶ月余り。
これからの成長が楽しみです。

『LiLi』
(これが『LiLi』のキメのポーズ!)


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2005/09/15

あっ、松たか子だ!

午後10時過ぎ。
いつものように残業をしていると、同僚から、

「松たか子が(事務所が入っているビルの)下に来てるらしいですよ。」

と言う。

その2時間ほど前、クリスマスツリー(?)の前で赤い服を着た金髪の小さな女の子たちが聖歌隊のように並んでの撮影をしているのを見た。

てっきり、クリスマスシーズンのCMロケだとばかり思っていたが、「本命」は別だったか。

同僚数人と連れ立って、1階に。

セットや照明用のスクリーンに囲まれた中にそれらしき姿を発見。

050914_22240001.jpg
(左側にいるコート姿の女性が「松たか子」。ケータイのカメラだと辛い!)

残暑厳しい日中だっただけに、いくら撮影とはいえ、まばゆい照明の中で冬物を着て演ずる松たか子さんに思わず同情してしまいました。

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5 まろ茶CMソング
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2005/09/12

提出が遅れた宿題のような『祭だろっク!』ライブレポート

週末は、2つのライブに行ってきた。
仕事に追いまくられて、怒濤のようなここ数週間だったが、おかげでいい気分転換が出来ました。

本当は、さっそくライブレポートを書くところなのだが、思えばその前に行ったライブのレポートも書いていないではないか!?

いい加減で執念深い最悪な性格である蠍座&B型の自分でも、これをすっ飛ばして次に行くのは許せない。

提出が遅れた宿題を恐る恐る出すような感じになってしまいますが、『祭だろっク!』ライブレポートを書かせていただきます。

ちょっと前の話になりますが、お許しください。

2週間前、8月27日の夜は、HUMPTY主催ライブ『祭だろっク!』に参戦。

原宿RUIDOのロビー
(原宿RUIDOのロビーの様子。まだ、そんなに混んでいませんが...)

もちろん、お目当ては『せきずい』である。
しかも、今回は『TWOGEE』もいっしょで、さらに会場も原宿RUIDO

『TWOGEE』
(『TWOGEE』。この日はダブルヘッダー2試合目)

水無月メール
(『TWOGEE』の魅力がつまった1枚です。)

あたかも9/10の『原宿ジャイアン10』の前哨戦のようである。
『原宿ジャイアン』とは、『せきずい』と『TWOGEE』主催の名物イベント。
開会式で大会歌(?)はあるわ、現金が当たるビンゴ大会はあるわ(現金がもらえるライブなんて聞いたことありません。)、観客とそろっての記念撮影もあるし、始発まで続く後夜祭まである、とってもナイスで楽しいイベントである。
ちなみに次回は、9/10(土)に、場所は今回と同じ東京・原宿RUIDOで行われる。

話を元に戻そう。
今回は、ド派手なステージの『HUMPTY』主催ライブ。
ファンも派手で、過去に何度か悔しい思いを(何で?)していたので、『せきずい』サポーターとしては、今度は負けじとネタを仕込んでいきました。

それがこれ。
「夢追『人』」Tシャツ

”夢追人” 書道家が書くかっこいい漢字Tシャツ0824アップ祭10!!
Tシャツ:2,940円(税込)
送    料:  500円
合    計:3,440円

ちなみに『せきずい』には、『夢追ト』という名曲がある。
たまたまネットを見ていたら、似た文字をプリントしたTシャツを偶然に見つけた。

「これは買うしかない!」

と即買い。

シャツと文字の色、字の大きさと位置も自由に設定できるので、黒地にバックプリントで『せきずい』のイメージカラーであるグリーンの文字で入れていただきました。

さらに落款が好きなひらがな一文字から選べるので、ためらいなく『せきずい』の「せ」を入れる。

思ったよりも会場でウケたので、Tシャツ屋さんへの面目も立ちました。

会場入りが遅れたので、ホールに入った時には、『MinxZone』のステージが始まっていました。

『MinxZone』
(『MinxZone』Bass yossy[左]、Vo.yukari[中央]、Dr.ayuha[右])

機械の調子が悪かったのか、曲間の調整作業中に間延びした感じが残念。
客席がノリはじめたところで、流れが途切れてしまった。
すごくいい曲もあっただけに、本当にもったいない!

ストリートライブ時の癖なのか、伸び上がって歌う姿勢が気になった。
『MinxZone』に限らずストリートを数多くこなすバンドに良く見られるパターンである。
観客とバンドが同じ高さに立っている場合、後ろにいる人に目線や声が届くように伸び上がるような姿勢にした方がいい。
ただ、ステージがあるライブハウスでやってしまうと、ちょっと違和感を感じる。
簡単にいうと「絵にならない」のである。

客席からどう見られているのかまで考えないといけないのは、バンドであろうと劇団であろうとステージに立つものの宿命。
音楽性に加えて、聴く人にどう伝えたいのかを考えると、かなり重要な要素だと思う。

楽しみなバンドであるだけに、今度ストリートライブを見た時にでも伝えてみようかと思う。
お節介かも知れないけど。

次は、『TWOGEE』
当日は、もう1本ライブが入っていて会場入りが遅れたらしい。
水無月メール』発売前後は、妙に肩に力が入っていて、「どうしたのだろうか?」と思っていた。
その後の好調なセールスもあってか、この日は浴衣の着流し同様に肩肘張らない『TWOGEE』らしいステージを見せてくれました。

『TWOGEE』お兄ちゃん
(『TWOGEE』の「お兄ちゃん」こと、有紀)

『TWOGEE』ハッキ
(『TWOGEE』の「ハッキ」こと、弟 早紀)

やはり、CD発売というのは、これほどまでに大きなプレッシャーを与えるものかと勝手な想像をしてみたりしてしまった。

そして、いよいよ本命の『せきずい』でございます。

幸せ配達型ロックバンド『せきずい』
(幸せ配達型ロックバンド『せきずい』。この日も大盛況でした。)

Gt.テツヲ作詩・作曲の『太陽』を本人のリードボーカルで演奏するというサプライズがあったりなど、新しい飛び道具も出て楽しませていただきました。

Gt.テツヲ
(Gt.テツヲ。数百もの視線を一手に集めて、ちょっと緊張気味?)

個人的には、Gt.テツヲのリードボーカルに任せてしまったのであれば、Gt.&Vo.ゴウは完全にサポートに回った方がよかったのではないかと思う。
途中、リードボーカルのパートがゴウに戻ったように感じたので、ちょっと中途半端に思った。

Bass カズヒロ
(Bass カズヒロ。最近、インターネットラジオの『ハピデリ』 『ハピデリ』でのトークにも冴えが出てます。)

Key.ヨシアキ
(Key.ヨシアキ。この日は、いつもより穏やか[?]だったような印象が。)

Dr.リョウ
(Dr.リョウ。普段の柔和な表情から一転、ステージでは闘気に満ちています。)

Gt.&Vo.ゴウ
(Gt.&Vo.ゴウ。この写真の絵だけでも、その込められた心の声が聞こえて来そうです。)

当日の『せきずい』ライブの詳しい模様は、フォトライブラリーに先行してアップしたので、こちらをご覧ください。


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2005/09/07

いつ抜け出せるのか?

台風が来ているはずなのに、今は晴れ間すら見える。

これから帰宅する身には、土砂降りでないだけでもありがたい。

ここのところ、平日は終電間際。1:30に帰宅して、就寝は3:00。んで、朝は6:30に起床といったサイクルの繰り返しなので、ブログを更新するのも滞りがち。

早くこの状態を脱したいものなのだが…

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2005/09/02

ただいま名古屋

明日行われる会社のイベントの準備で午後から名古屋へ。

残暑厳しく蒸し暑い。

連日の睡眠不足で体力が落ちた身にはかなりこたえる。050902_14230002.jpg
(名古屋のシンボル テレビ塔)

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ヨン様より目立って報道されてしまった...

8/30に続き、昨日も『四月の雪』のプロモーションで来日中のペ・ヨンジュンさん、ソン・イェジンさん、ホ・ジノ監督の取材に行ってきた。

詳細は、こっちを見てもらうこととして、同じ会見場にいたかつての同僚から、

「 朝鮮日報のニュースで、Kさん(本名)の後ろ姿が一番目立ってますYO!」

というメールが。

メールに記されたアドレス をクリックすると...(驚)

はるか遠くに見えるペ・ヨンジュンさん、ソン・イェジンさん、ホ・ジノ監督を出し抜いて、写真の中央にタオルを首に掛け、カメラを構える自分の姿があるではないか!!!

恥ずかしいやら、気まずいやら...

主演のお二方とホ・ジノ監督を期待して、朝鮮日報の記事を見たみなさま、本当に申し訳ございませんでした。

シナリオ 四月の雪 韓国語完全対訳
ホ・ジノ
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