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2006/02/21

おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなり

「おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざ」と言ったのは、『徒然草』の吉田兼好。

『徒然草』第十九段にこんな一節があります。

おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなれば、筆にまかせつつ、あぢきなきすさびにて、かつ破り捨つべきものなれば、人の見るべきにもあらず。

現代語訳・徒然草

このままだとわかりにくいので、現代語訳してみます。
こうして訳すのは高校の時以来なので、若干怪しいところがあったら、ご容赦を。

では、こんなかんじで、

思っていることを言わないのは、お腹が張るような心地の悪いことだから、筆にまかせながら、つまらぬ慰み書きをして、書いたはしから破り捨てるべきものだから、人目に触れるはずのものでもない。

たぶん、こんな感じかな?

(「書いたはしから破り捨てるべきもの」であったのはずの『徒然草』が、700年近く読み継がれて残っているのはなぜ?)

いきなりこんな話をしたのは、ワケがあります。
最近、しゃべりたい話がたくさんあるのに言えないことが多い。

その理由は、時間がなかったり、内容的にいろいろ問題があったりで、ここにも書けず煩悶としています。

おかげで腹もふくれております。
(こちらは運動不足の方が原因のような気がしますが)

ここでストレートに表現するとマズいから、ノストラダムスの予言書『諸世紀』よろしく、比喩や隠喩を織りまぜて書こうかしら。

時の旅人ノストラダムス

そうなると、今度はその比喩を考えるのがストレスになりそうですが。
何かいいアイディアはないものでしょうかねぇ…


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