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2006/08/19

『せきずい』ライブ in 原宿アストロ(続編)

原宿アストロで行われたライブレポートの続編です。

この日、大トリを務めた『ザ・ルーズドッグス』の演奏の後、出演した4つのバンドによるセッションが行われた。

ステージに出演者が集まる。
一部の方々は仮装パーティのような格好で登場。

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(三つ編み姿の『ザ・ルーズドッグス』の一平[左]と仮面舞踏会のようなマスクを外した『せきずい』Gt.&Vo.ゴウ)

本当はセッションをやることは、サプライズイベントのはずだったらしい。
それがなぜそうならなかったのかは、某バンドがフライング告知をしてしまったからだとか。

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(一平のMCを聞く『せきずい』Gt.テツヲ)

そして、いよいよセッションスタート。
曲は『ザ・タイマーズ』の『デイ・ドリーム・ビリーヴァー 』。
オリジナルは、『The Monkees』の名曲『Daydream Believer 』。
CMなどでも何度も流れているから、誰もが一度は耳にしている曲だと思う。

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『ザ・タイマーズ』は自分の好きなバンドなので、イントロが流れた時は本当にうれしかったし、セッション中も思わず口ずさんでしまいました。

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『ザ・タイマーズ』と聞いてピンと来ない人のために、少し説明すると、『ザ・タイマーズ』 はVo.ゼリーを中心にした過激なロックバンドです。

知らない人でも、一度聴けばどこかで聞き覚えのある声だと思います。

そう、Vo.ゼリーとは、あの忌野清志郎。
そして、『ザ・タイマーズ』とは往年の人気グループサウンズの『ザ・タイガース』をもじった名前(「大麻ーズ」とはふざけた名前です)で、「ゼリー」という名も『ザ・タイガース』の「ジュリー」こと沢田研二を意識したもの。

2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35
(この年齢でも現役でロックしている姿を見ると、日本のロック文化の深さと広がりを感じます。)

確か20年くらい前、『RCサクセション』がシングル『Love Me Tender』(プレスリーのカバー)をリリースしようとしたことがありました。

でも、反原発の政治的な歌詞が当時の所属レコード会社東芝EMIに忌避され、「発禁」に追い込まれてしまいました。原発関連のビジネスをやっている親会社の東芝に遠慮したためという噂でした。

そこで、前所属レコード会社キティレコードから発売。
清志郎の勢いは収まらず、政治的で過激な歌詞満載の洋楽のカバーアルバム『カバーズ』をリリース。この辺が清志郎らしいです。宮武骸骨を彷彿させます。

元々清志郎が好きだったのと、この騒動が面白かったので、『カバーズ』は早々に予約して買ったので今でも覚えています。

話を元に戻します。
セッション開始当初は、歌詞を覚えていない人もいて、歌詞を書いたメモを見ながらとかもあってちょっとぎこちない部分も。

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しかし、この日原宿アストロのステージに上がったバンドは、どれも劣らぬすばらしいエンターテナー揃い。

曲が進むにつれて、徐々に盛り上がって行きます。

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(『せきずい』Dr.リョウは、セッションではジャンベで参加。)

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(セッションのキーボードを担当は、『せきずい』Key.ヨシアキ)

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上の写真のような「新ユニット」が、ステージ上にいくつも実現していました。

『せきずい』は、この夏、『ザ・ルーズドッグス』と東京、千葉、名古屋とともにツアーを行うので、また同じような光景が見られるかも知れません。

セッションには、このような新ユニット以外にも、普段見られないメンバーの一面を見ることが出来るので楽しい。

例えば、『せきずい』Bass カズヒロ。
いつもステージ上では、クールな表情で熱いベースを聴かせてくれる。

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セッション開始直後は、いつもの表情で歌詞を書いたメモを見ながら歌っていた。
若干遠慮がちのように見える。

しかし、曲が進むにつれて、ステージも会場も盛り上がり、歌うカズヒロの表情にも変化が。

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歌う表情にも力が入り、何よりも歌うことが好きなんだという気持ちが客席にまで伝わって来ます。

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(ノリノリモードの『せきずい』Bass カズヒロ。セッションを楽しんでいる気持ちが伝わって来ます。)

こういう表情で歌う姿を見ると、ぜひ一度ソロでカズヒロの歌を聴いてみたい。
(そう思っていたら、8月13日に長野県・上田で行われたワンマンライブで実現したという情報が入ってきた。いつか東京でもその声を披露してくれる日が来ることを期待しております。)

いつもと違う一面が見られるのもセッションの醍醐味なので、いつも以上に注意深く見てしまいます。

そして、セッションも終わりに近づきます。
最後はステージも客席もいっしょにジャンプすることで、このライブを締めくくることに。

客席もステージも全員しゃがむように指示が出る。

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ステージからの合図とともに全員が一斉にジャンプ。

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そして、ライブはお開きに。
ステージから楽屋に向かう出演者たち。

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客席からの声援に応えながら、一人ずつステージの袖に消えていきました。


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