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2007/01/12

やはり「銀閣」に銀は貼っていなかった

日本史の教科書で必ず出てくる銀閣寺(正しくは慈照寺 銀閣)。

室町幕府8代将軍 足利義政が建立したもの。

偉大なる祖父 足利 義満が建てた金閣寺(これも正しくは鹿苑寺 金閣)に倣って、金箔を貼ろうとしたが資金が無く、その代わりに銀箔を貼ろうとしたがこれも叶わず。
結局、そのままになってしまった。

といった話を聞いたことがあると思います。

今では、元から漆塗りだったというのが通説ですが、最新の調査によって、やはり銀箔は貼られていなかったことがわかったとか。

自分が小学生の頃(25年以上前)には、「銀箔は貼られていなかった」という説が一般的でしたが、それでも「本当に貼られていなかったのか?」を追求し続けた研究者がいて、今回の調査発表に至ったというのは頭が下がります。

「通説をそのまま鵜呑みにせず、疑問に思ったことは自分で確かめてみる」という姿勢は見習いたいものです。

ニュースソースはこちら:「銀閣」に銀なし 成分分析で改めて判明


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