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2008/04/26

DNA

昨夜は、前職時代から自分が組長と慕う方の飲み会に参加して来ました。
総勢10余名。

会社も年齢もバラバラですが、組長といっしょに仕事をして、その熱さに惚れた組員で、みなさん立派な肩書を持った方。

ある意味、前職の会社が、最も輝いていた時代のDNAを継承した人ではないかと思います。

この日は、自分が入社間もない頃の副社長も参加されました。
従業員5万人、グループ全体で国内10万人のトップにおられた方で、当時の自分からすれば、直接口を聞くのも恐れ多い雲の上の方でした。

副社長の直轄プロジェクトにかかわったことが、組長との縁のはじまりであり、今の自分の仕事の源流でもあります。

せっかくの機会だから、日頃思っていることを素直にぶつけてみました。

静かに耳を傾けて聴いていただいている時は、正直ドキドキものでした。
何せ前職時代も、現職でも、「異端」とされた者の意見ですから。

話が終わると、

「そうだよ。そうじゃなきゃいけないんだよ。今、欠けているのはそれなんだよ。
俺は15年前から言ってるんだ。」

と言っていただきました。

前職の会社が、「とにかくやってみよう」と新しいことに挑戦し続けていた時代を過ごされ、副社長在任中も「えっ、この会社がこんなことを?」と思うようなことを直轄プロジェクトとして進めてこられた方から、そう言っていただき、本当に胸が熱くなる思いでした。

これで、またしばらく戦えます。

そして、さらにこんなお願いをしてみました。

「若い人たちに、(前職の会社が)進取の精神にあふれ、輝いていた時代の話をしていただけないでしょうか?
伝聞ではなく、当時トップにいた方の口から直接お話を伺えることは、彼ら彼女たちにとって刺激にもなります。
そして、何よりもそのDNAを正しく次世代に伝えていただきたいのです。」

すると、

「おお、それはいいな。
さっそくやろうじゃないか!」

と笑顔で快諾していただけました。

さて、これから面白くなりそうです。
だって、夢をかたちにして来たDNAを直接次世代に引き継がせることが出来るのですから。

一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし


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5 日本はやはり「モノつくり」大国
3 池田さんは凄い人だと思うが
5 日本が失った技術者魂
3 あえて問題提起をさせて頂きます。

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