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2008/04/24

自分の目標

最近、iモードの立役者のひとりであるNTTドコモ 執行役員 夏野剛さんが退社するというニュースがあった。
それに関連するこんな記事を読んだ。

その中で印象に残った言葉。

企業の活動には、他社に勝つということと、お客様に良いものを提供することという2つの軸があって、その(注力する)比率は時によって変わる。

でも僕 は、常に他社にもない、まったく新しいものを提供して、それでお客さんをハッピーにするということをしてきた。

それは(iモードの)成功体験とか、そんな 小さな話ではない。常に新しいものを提供してきた結果として、他社との競争にも勝ってきた。

「1を100や1000にする」ことが評価される日本の企業の中にあって、「0から1」を生み出し、さらにそれを5000万にまで育て上げた人だからこその重みがあります。

前職の時(10年ほど前のことでしょうか)、夏野さんとお会いしたことがありましたが、確かにその時も他社に先駆けたある新機能を「一日も早く出して欲しいんです!」と言われたのを覚えています。

iモードの面白さを知ってもらうために、あるゲーム会社にアイディアを提案して、採用してもらったエピソードも伺いました。(草創期のゲームで誰もが知っている大ヒット作品です。)

強い立場を利用し、他人の尻を叩いて何とかしようとする人が多い中で、自分の体と脳を目一杯動かして他にない新しいサービスを提供しようとする姿勢も強く印象に残っています。

自分も「今までにないものを提供して、お客さんの笑顔が見たい」と思って、ずっとやっていますが、いまだに満足の行く結果には至っていません。

でも、何とかがんばって、前述の夏野さんのようなセリフを言ってみたいもの。
これが今の自分の目標です。


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