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2008/08/15

恒例行事

今年の8月15日もこの場所に来ています。

生きた時代のため、夢を叶えられぬまま散った多くの若者たちの霊を慰めるとともに、平和な世にあって怠惰に流される自分自身に喝を入れる日でもあります。

恒例行事
(入り口には重装備の機動隊の姿)

しかし、今年は例年になく警官が多く、参拝者の数も多い気がします。

恒例行事
(大鳥居の下。まだまだ日差しが厳しい)


民族派的なスローガンがプリントされたTシャツ姿の若い人が目に付きました。

恒例行事
(拝殿前には大勢の参拝客が列を成す。)

「戦争とは他の手段をもってする政治の延長である」とクラウゼヴィッツは言いましたが、まさしくその通り、今もイラクやグルジアなど、世界のどこかでは戦争が続いています。

戦争によって、志半ばで若い人たちが命を散らすことが無いように全力を傾けるのが、人類の英知であるはずです。

まずは膝をつきあわせて、思うところを相手に説くことからはじめるべきで、徒に周辺諸国を挑発するようでは何も始まらず、ただ解決を永遠に先送りにするだけでしかありません。


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コメント

当日私は下田にいましたが、お昼前に放送が流れ、正午の時報とともに黙祷を捧げました
もちろん、出来る限り避けたい戦争ですが、当時の状況を思うと避けられなかったのだろうなと・・・
戦争の善悪はともかく、当時日本のために命をかけて戦ってくれたことに「ありがとうございました」「お疲れ様でした」と伝えたいです

投稿: ☆ようこ☆ | 2008/08/17 17:53

やはり来ていましたか。今回初めて8/15に靖国神社を参拝しました。夕方の4時ごろでしたが、セミの鳴き声が響きわたり、63年前のこの日も同じようにセミが鳴いていたのでしょうか、神聖な気持ちになりました。今の自分たちがあるのは63年前に命がけでこの国を守ってくれた人のおかげなんだとひしひしと感じる1日でありました。

投稿: akira | 2008/08/18 01:48

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