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2009/07/24

歌番組で一番視聴率が低い場面とは?

ニュースサイトを見ていたところ、元テレ朝のプロデューサーで現在ソフトバンクモバイルのマーケティング本部 副本部長の話として、こんな記事がありました。

歌番組で一番視聴率が低いのが、歌手が歌っている場面だから。
びっくりするくらい視聴率が低いので、『HEY!HEY!HEY!』も『うたばん』も単なるトーク番組になってしまっている。

(出典:CNET Japan「テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析」)

音楽業界に関わる方からするとショックな話ですが、「視聴者の嗜好性が分かれてしまって、多くの人が同じものを聞くということがなくなった。そういう時代にマスメディアが誘導したというのは、どのエンターテイメントジャンルについても同じことが言えると思います。

タイアップを取ったり、マスで広告をしても、かつてほど効果が出ないのも、これが原因だと見ています。

逆にいえば、マイナーレーベルのアーティストたちにとっては、以前より戦いやすくなっているのかも知れません。
大資本のレーベルは、かつてのような戦い方が通用しなくなっているわけですし、まだ、次の解を見出せていないのですから。

早く解を見つけた者が、次の世界を支配出来るのでしょうが、それが今の覇権を握る企業であるわけではなく、もっと小さなところかも知れませんし、全く違う業界や世界から現れる可能性もあります。

ここしばらくは、混沌とした時代が続くでしょうが、10年後には明らかに今とは違う世界があることは間違いないと思います。

さて、その時に「変化について行けるか」「行けないか」ではなく、変化そのものを作る立場に身を置きたいものです。
他人の作ったルールやモノの上で動くことほど、居心地の悪いものはありません。


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