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2010/01/15

出島の蘭学者

外の世界で活躍する人の話を聞くと、「自分のやっていることは、なんとちっぽけなことか」と、自分の小ささを目の前に突きつけられて嫌になります。

そして、不景気で安全志向で縮みがちの世界の裏では、新しいことが着々と世界規模で進んでいて、焦りを感じています。

しかし、自分が普段生活しているところでは、自分たちが止まっていたら、世の中も止まっているかのように信じている人たちがたくさんいて、自分程度の者が誇大妄想狂のように扱われています。

江戸時代、長崎の出島に入って、オランダ人から最新の世界情勢を聞いた蘭学者のような気持ちです。


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