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2010/01/17

イケメンでフサフサ!25年前の舛添前厚生労働大臣

正月に実家に帰った時、本棚にこのような本を発見。

自分が実家を離れた後にかなり処分されてしまいましたが、わずかに残った高校の時に読んだ本の一部です。

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学校の勉強がつまらなくて、歴史や政治、軍事に関する本をひたすら読みあさっていた時代でした。

当時は、権威に対する反発からか、心情的には割とリベラルだったのですが、左翼から右翼まで幅広く読んでいた気がします。乱読と言ってもいいくらいかも知れません。

「思想に走るな」と、何度も親からうるさく言われたものでした。

さて、前出の本の著者は、東京大学助教授 舛添要一氏。
そう、現在は、自民党の参議院議員で前厚生労働大臣の舛添さんが、25年以上前の1984年10月に出したものです。当時は、まだ35歳の新進気鋭の若手政治学者でした。
(そうした背景があるせいか、プレミアが付いて3000~5000円くらいで取引されているようです。)

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(当時は、著者の住所まで書いてあったんですね)

学者らしくなく、主張するタイプの学者だったので、彼の論文が掲載される度にチェックしていたのを思い出します。

『自民党が野党になる日』とは、何とも皮肉なタイトルです。
舛添さんの予言では、あと3回、1990年の選挙で社会党政権が誕生するとのことでしたが、未来はちょっと違う形で現実になりました。

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この本に書かれた舛添さんの提言では、当時の社会党に対して、保守にも支持されるフランス社会党を見習って、改革をせよ。労組を基盤とする社会党だけが、労組に不利な改革も飲ませることが出来るのだと、リベラル路線への転換がうたわれていました。

社会党右派の成れの果てが、多く所属する民主党が、この提言に従えば、解決することも少なくないように思えます。
今、話題になっている日本航空の法的整理の問題など、まさにそうだと言えます。

休み中にざっと読み返してみたら、舛添さんは、自民党にいるよりも、外にいた方が良いような気がしてなりません。

この著書の印象が強いだけに、時々起こる「舛添新党」の話もむべなるかなと思うのです。

さて、この本には、筆者近影が裏表紙に載っています。

25年前の舛添さんは、こんな感じでした。

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フサフサです!

このままだと、よくわからないと思いますので、アップにしてみました。

こんな感じです。

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なかなかのイケメンです。

当時は、フランス人の奥さんと離婚し、片山さつき(自民党前衆議院議員)と再婚した頃だったはずですが、女性問題が週刊誌に書かれることも少なくなかったように記憶しています。

ちなみに今は、これ。

Masuzoe

月日の流れの残酷さを感じるとともに、いつ同じことが我が身に起こるのかと思うと決して笑うことは出来ません。


舛添メモ 厚労官僚との闘い752日
舛添 要一
小学館
売り上げランキング: 1901
おすすめ度の平均: 5.0
4 雌伏後の活躍を期待
5 官僚システムは簡単に変わらない!
5 野党に責め易く与党に守り難い厚生労働省、その内部の戦い
5 読み応えあります
5 驚きました

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