夏の花火
昨日、横田基地での『せきずい』ライブから自宅に帰った直後、外から、
「ドン!ドン!」
という艦砲射撃のような音が聞こえました。
「なんだろう?」
と、リビングの窓を開けて、外を見ると打ち上げ花火が上がっています。
多摩川の花火大会の日だというのをすっかり忘れていました。
肩に掛けていたカバンに入れていたらカメラで撮ってみました。
手持ちで1秒以下のスローシャッターは、さすがに厳しいものがありますね。
多摩川の花火大会といえば、学生の時は、いつも男同士。
当時住んでいた寮(多摩川の川のそばにありました)の屋上が特等席で、ビールの空き缶で足の踏み場が無くなるくらい飲んでた記憶しかありません。
(ビールがなくなると、アルミ缶をガシャガシャ踏み潰しながら、冷蔵庫にビールを取りに行ってました。)
『夢花火』のような歌に出てくるような女の子といっしょに花火を見に行ったような思い出があるとよかったのですが、残念ながら、蚊取り線香の香りくらいしか共通項がありません(笑)。
花火の思い出を振り返るのは、まだ早い。
この先、もっと楽しい思い出をたくさん作れるようにしないと、あっという間に老け込んでしまいそうです。
そう言いながら、昨日は、一人で花火を見ながら、ビールを3缶開けていましたから、昔とあまり変わってません。
当時と変わったのは、酒量が減ったのと、蚊取り線香がベープに変わったくらいでしょうか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント