Drs.リョウ(せきずい) supports 高野千恵 in 原宿La Donna(2010.12.19)
去る12月19日、『せきずい』のDrs.リョウが、高野千恵のSOLO CONCERT "RAINBOW"にサポートとして参加すると聞き、「原宿La Donna」行って来ました。
今回のライブは、思うところがあり、撮影をせずにひとりの観客として楽しみました。
サポートだから、『せきずい』で演奏する時のように、ボーカルや他のメンバーと競うようにガンガン前に迫って来ることはありません。
それでも、空気を震わせ鼓膜に響く音、床と壁から伝わる振動から、リョウのドラムが刻むリズムが自分の体にビシビシと刻まれて行きます。
アーティストに合わせ、様々な奏法が披露される。
彼らとは、6年以上の付き合いがありますが、新鮮な驚きの連続です。
今までに見たことがないような音が聴けるのは、こういった機会以外は全くありませんでした。
活動休止期間中だから見られる違う一面。
そう考えると貴重な時間とも言えます。
久しぶりに純粋な観客として楽しませてもらいました。
ライブ終了後にリョウのコメントをもらいました。
(首には、せきずいワンマンライブツアーのタオル。こういうのを見るとうれしくなります。)
「20101219_interview_Ryo.mp3」をダウンロード
さて、この時は明言しませんでしたが、次の12月24日に行われた塚田哲夫ソロライブに「第3の男」としてステージに上がることになります。
でも、よく聞くとほのめかすような言い方にも聞こえます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント