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2010/12/30

塚田哲夫ソロライブ in 四谷天窓.comfort(2010.12.24)(その2)

『フタリノキセキ』が終わった後、テツオから「楽しいです」という言葉が漏れた。
その理由として、前回のライブは相当緊張していて、楽しむ余裕はなかったことを挙げた。

「今だから言いますが…」とヨシアキが、前回の内情を暴露。
 
本当は、2曲目が終わって、MCに入り、流れを作ってから、ヨシアキは登場する予定になっていたそうです。 

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(前回の内情を暴露するヨシアキ)

しかし、2曲目が終わった瞬間、すぐに、
 
「キーボード、ヨシアキ!」
 
と呼ばれてしまったとのこと。
これだけでも、当日は、かなりのプレッシャーだったことがわかります。

続いて、12月31日のライブの告知が行われた。
毎年大晦日に『せきずい』が水戸芸術館でやっていた屋外ライブに塚田哲夫が出演することに。
 
「寒空の下で一人でやるのはなんだなぁ…ということで、どう?」
 
と、リョウとヨシアキにいきなり公開オファー。

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「聖子ちゃんのカウントダウン見に行こうかと思っていた」というリョウの予定も吹っ飛ばし、ヨシアキは一気に押し切って、出演決定。
 
「せっかく3人でということなら、もう一人…
「今日、見に来てるんですよ、後ろに。」
 
と会場の一番後ろの客席(ステージに向かって左の隅)にいた、Bass カズヒロを紹介。
会場に拍手が。
 
「気が付かなかったでしょう?
あいつは、気配を消すのが特技なんですよ。」(会場笑)
 
「そんな特技初めて聞いたぞ」
 
とつっこむリョウ。

「気付かないことって結構ない?」
 
とテツオが返す。

「あるっちゃある。車の中とか気が付かない。」
 
というリョウの答えに会場に拍手と笑いが。
 
「せっかくだから、どうですか?」
 
とカズヒロにオファーするテツオ。
 
「31日?」
 
と言って、ちょっと考え込むカズヒロに観客が笑う。

カズヒロのOKの返事で、8月以来となる4人揃ってのステージが決定。
ファンなら感涙もののライブですが、残念ながら、この日は行けないのです。
本当に口惜しくてたまりません。
4人での新しい出発となる最初のステージは見ておきたかった…

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続いては、新曲『小さい男』。
ノリのよいメロディと、
 
「小さい小さい男の歌を書いてみました。そんな男代表の歌を歌います。」
 
と紹介されたように、男なら思い当たるフシを感じてしまう歌詞が気になります。

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などと思いながら、聴いていると、Bメロに入った辺りから、ベースが入って来た。
会場も少し明るくなったようだ。
一瞬、
「打ち込みか?」
と考えたが、この日のヨシアキはグランドピアノ。
「?」
と思っていたら、会場の後ろから歓声が。
客席の隅っこにいたはずの、カズヒロがベースを弾きながら、客席の中にやって来るではありませんか。

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(リョウが「ライブハウス荒らしかと思った」と言った通りの勢いでした。)

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(勢いに押されてブレてしまった)

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(カズヒロは、客席からステージに向かおうとするが…)

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(諦めて引き返す)

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(そして、客席の中央に)

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活動休止期間中、メンバーがサポートで参加したライブにも行きました。
いつも違う曲をやったり、奏法が見られたり、衣装が見られるのも、それはそれで楽しいのですが、やっぱり、これが一番好きな音です。
このサウンドが生で聴けなくなったのが、どれだけ辛かったのかが改めて実感出来ました。

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(やっぱりこうでなければ!)

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(最後までサポートに徹していました。)

最後の曲は、『風を切る少年のブルース』。
久しぶりに登場するヨシアキの新曲です。

テツオから紹介されると、拍手に混じって、「へぇー」という声が。

「やっとですよ。」

と返すテツオ。

さらに、リョウが会場のリアクションを拾って、笑いにつなげます。

「すごくいい曲が出来ました。」と言うだけあって、素敵な曲が出来上がりました。
今までとは違う旋律ですが、作品の世界観は『せきずい』の真ん中にあります。

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原宿RUIDO時代からのファンには、じわっと来るかも知れません。
何かそういうものを感じさせます。

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ライブが終わった後も、メンバーと話をしたり、ファン同士で話をしたり、楽しく時間を過ごすことが出来ました。
活動休止は、ファンにとって残念なことでしたが、今考えると、全てが悪いわけではないものだと思うのです。
前よりもメンバーやファン同士の距離が近くなりましたし、結束力も強くなっていると感じていますから。

ここからまた新たに始めれば、前よりももっと強く大きく育つと信じています。

前回は、希望の光が見えた。
今回で、活動再開後のイメージが見えた。
わずか1ヶ月半でここまでの伸びを見せてくれましたから、次回は、どういうものを見せてくれるのか楽しみです。

(ライブレポはここまで。次回からはインタビュー編です。)

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