正規軍での戦い
3年前に掘り始めた山から、次々に金鉱脈が発見された。
専門家のお墨付きも出た。
採掘権も得ている。
しかし、それ以上の開発費用も出ないどころか、まだ将来性を信じてもらえてない。
鉱脈の有望性や無理解を訴えたら、開発の現場からも遠ざけられてしまった。
同情的な人からは、
「無為に時間を浪費するよりも、個人でスポンサーを募ってやってみた方がいいのでは?」
という声も聞く。
ただ、この不景気な世の中、そうおいそれとスポンサーは見つからないものです。
でも、何となくやれそうな雰囲気もあるのも事実。
さて、どうしたことか?
寒さに負けて、強めのお酒を飲んだら、脳が活性化したようで、いろんなアイディアが浮かんで来ます。
結構、個人でもやれることはわかっていますが、やはり、一度くらい「自国の正規軍」で戦いたいと思っています。
今までは、志を同じくして戦う多国籍義勇軍ばかりに所属していましたから。
武装親衛隊外国人義勇兵師団―1940‐1945
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