早く全力で戦える現場が欲しい!
久しぶりに大きな実績を持つ社外のクリエイターの話を聞きました。
感覚的には、社内よりもはるかに近い。
いつも感じることですが。
どっちかと言えば、レガシーな業界の方と思ってましたが、新しいメディアへの取り組みにも進んだところもあって、危機感を覚えました。
レガシーメディアがネットや新しい技術に対応しきらない隙に、上陸地点を確保し、戦うための陣地を早々に構築するのが戦略の基本だと考えていましたが、残された時間は、あまりなさそうです。
自分たちが、動いていない間、周りも動いていないわけじゃないんですよね。
立ち止まっている場合じゃない。
そういう焦りを感じました。
早く全力で戦える現場が欲しい!
大坂城に入城した関ヶ原牢人の気持ちがよくわかりますわ。
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内田 樹
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