砂漠にも雨は降る
仕事で手こずってしまい、
「今日も『リハビリ』に行けないな」
とボヤいていた19:00過ぎのこと。
昔やっていた仕事に関係して、社内の別部署から企画協力の依頼がありました。
通常業務「では」、こういった仕事から遠ざかってしまって「活動休止」状態だっただけに、久しぶりにこういう話が来ると本当にありがたい。
薄くとも縁がつながっていると感じられると気持ちが前向きになります。
自分がやるやらないは別として、せっかく作った縁ですから、たくさんの点でつながり、広がって欲しいものです。
やっぱり、好きなんでしょうね。
こういう話になるといくらでもアイディアが出て来ます。
「活動休止」期間に新たに得た縁も活かせそうなものも。
そう考えると、この時間も知識を深めたり、あれこれと新しいことを試したり、色々な人と会ったり、自分のハートの熱量を上げるためのものだったのかも知れません。
期待に応えるためにも、まずは何とか形にしなければなりません。
悪いことばかりじゃないんですね。
砂漠にも雨は降るし、
南極にだって夏はある。
ふと、そんなことを思ってしまいました。
なぜ人は砂漠で溺死するのか? (メディアファクトリー新書)
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高木 徹也
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