展覧会の絵
本日の業務修了。
Amazonで注文していた、冨田勲『展覧会の絵』のCDが届いているはずなので、非常に楽しみにしています。
その昔、中学の音楽の授業で初めて聞いた時のインパクトは、今でも忘れられません。
当時は、「電子音楽」みたいな呼び方をしていた気がします。
今からすると原始的な機材と録音技術かも知れませんが、その中で試行錯誤しながら、一つのジャンルを確立し、現代につながる道を切り開いた彼の音楽は、少しも輝きを失っていないと思っています。
この年になって聴いた後、どのような感覚が残るのか気になるところです。
単なる懐かしさだけか?
新しい発見か?
それとも、次へのインスピレーションか?
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