地震から1週間後のスーパー等の様子
本日も近場のスーパー等を徘徊。
スーパーは、節電で薄暗いことを除けば、どこも店内はいつもと変わらず大勢の人たちで賑わっています。
特定の商品が品薄であるのも、この1週間変わりません。
ヨーグルトが姿を消したのと、小麦粉の購入制限があったり、シーズンオフのそうめんやひやむぎが店頭に並んだのが、新しい変化です。小麦粉の購入者が増えたのは、保存のきくカボチャや芋類があれば、すいとんが出来るからかも知れません。
家電量販店に行くと、電池や懐中電灯だけでなく、ラジオも軒並み売り切れに。
ただ、倒産品や質流れ品を扱っている店には、1000円でお釣りが来るようなラジオが電池付きで残っていました。おそらく数日でなくなるでしょうが。
葬儀屋さんでろうそくを分けてもらっている方もいました。着眼点がすばらしいですが、なかなか真似出来ません。
作業服販売店は、先週末は、下は1000円からいくらでもヘルメット選び放題でしたが、今日行ってみると、棚からきれいに消えてました。
早く平常モードに戻ってくれるといいのですが、この様子ではもうしばらく続きそうな気がします。
発見!体験!日本の食事〈2〉すいとん―戦争中の食事を体験しよう
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安森 満子
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