« なのにみんな会社に行く | トップページ | 地震報道をするマスコミへの苛立ち »

2011/03/15

ガラガラになったスーパーの店内

東日本大地震以来、関東地方のお店からは、乾電池、懐中電灯、パン、米、ペットボトルの水やお茶、カップ麺などが姿を消しました。

Dsc_0042

写真は立ち寄ったスーパーの店内。

地震の後、こんな光景も珍しくなくなりました。

最初は驚きましたが、何回か見ていると呆れてしまいます。
10kgの米、たくさんのトイレットペーパーとか買い込んだところで、いざとなった時に持ち運べるわけでもありませんし、パンや牛乳を買い込んでも停電で冷蔵庫が機能しなくなれば、保存も出来ません。

さらに、ヤフオクを見ると、足元を見て、単1のアルカリ乾電池1本を600円以上で売ろうとしている人までいます。

こういう時、人って怖いなと思います。

放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策
古長谷 稔 食品と暮らしの安全基金
三五館
売り上げランキング: 3

|

« なのにみんな会社に行く | トップページ | 地震報道をするマスコミへの苛立ち »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ガラガラになったスーパーの店内:

« なのにみんな会社に行く | トップページ | 地震報道をするマスコミへの苛立ち »