「貯金」としての映画鑑賞
あっと言う間にいろんなことが過ぎ去っていった1週間。
週末、今まで観ようと思って観られなかった映画を朝からレンタルDVDで鑑賞。
こういう時は、難しいことを考えずに頭を空っぽにして観られるものに限ります。
『KICK ASS』
『特攻野郎Aチーム』
『ブレードランナー 最終版』
『トンマッコルへようこそ』
とはいえ、これだけ一気に観ると、さすがに疲れました。
まだ、
『うる星やつら オンリ・ユー <ノーカット版>』
『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』
なんていうの残っています。
完全に趣味の世界でもありつつ、実はリアルにつながっている人に関連するの作品だったり。過去に観た作品でも、時間を経て観ると違って見えますし、作る側の視点で観るとまた別物です。
思えば、ここ4年ほど、インプットする量よりも、ためていたものを吐き出す方が圧倒的に多い生活をしていました。今は、新しくモノ作りが出来ないフラストレーションはありますが、逆にいますぐに機会を与えられても大したものは作れないでしょう。
知識や経験の原始蓄積とか、臨界に達するまでのエネルギーが自分の中でいっぱいになってあふれるくらいじゃないと。
そういう意味で言えば、今日は、「貯金」としての映画観賞と言っていいでしょう。
かすかに次につながりそうな動きがポツポツとありそうな感じもしますし、これからは次に作るものを意識して経験値を積んでいこうかと思います。
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