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2011/04/26

マネージメント大好き人間の害悪

夏の電力不足に備えて、今から様々な節電施策が始められています。

基本は電力消費が最大になる真夏の昼間のピークをいかに乗り切るかのはず。

しかし、マネージメントが大好きな方々は1日を通した電力消費をセーブと勘違いしていることが多い。

そうなると、合理性や業務効率も何も考えず、半ば狂信的なまでの規制に走ることになります。

マニュアルだけが、日々充実していき、取り締まりが強化されて行くのは、マネージメント大好きな方のお決まりのパターン。

そして、いつもと同じように、規制で現場はがんじがらめになり、行動は制約され、本来の活動が出来なくなってしまい、活力を失うわけですが。

これで有事にきちんと対応出来ればいいんでしょうが、ほぼ間違いなく、マニュアルに縛られて、まともに機能しません。

想定外に対応出来ないのが、マニュアル人間だから、仕方がありません。

有事とは、その存在自体が、想定外であり、想定外の集合体なのですから。

しかし、こうしたマネージメント大好きマニュアル人間の最大の問題は、周りを巻き込み、大勢を不幸に陥れることです。

最終的に自分の運命を決めるのは自分自身。
もっともらしい彼らの言葉を盲目的に信じたところで、誰も結果に責任は取ってくれやしません。

万能の免罪符「想定外」を使われるのがオチです。

こういった困った人たちに惑わされることなく、自分の頭で考え、判断することをオススメします。
自分の決断で失敗しても諦めがつきますが、他人の判断に身を委ねて不幸になってしまっては、後悔してもしきれませんから。

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