事務所の室温30度
節電のため、事務所の空調は午後6時で切れる。
その後は、人の体温やら、パソコンやプリンターから出る廃熱で、あっという間に室温が上昇。
暑くて仕方がない。
暑がりな自分には、耐えられない。
あらかた退社した後だというのに、フロア内の気温は下がらない。
同僚の机に置いてある温度計は、30度を超えている。
まだ5月半ばでこれだと、本格的な夏を迎えたら、どうなるのか?
ここまでの節電をしながら、業務を行うべきなのか疑問がわいて来る。
節電しながらの業務の継続は大事だが、空調だけはシビアに考えておかないと、確実に死人が出る。
節電「しか」考えないアホがいると、危険極まりない。
社員の健康より、平気で節電を優先しそうだ。
マネージメント大好き人間とは、そういう人種だ。
この夏は、これまで以上に自分自身をしっかり守らないと命にかかわる。
長く生きようとは思わないが、こんなことで殺されてはかなわない。
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