人生の残り時間
最近、訃報が相次ぐせいか、人生の残り時間を考えてしまう。
明日終わるかも知れないし、何年も後かも知れない。
ただ、自分が思うように考え、動ける時間を冷静に見つめると案外残りは少ない。
さらに、そこから生命維持に必要な時間や非生産的な活動時間、やりたくない労働の時間を引くと、もう残高がゼロという可能性もある。
甘い見通しかも知れないが、最後にもうひと勝負かけるくらいはあると思っている。
徒に時を過ごしたくない。
たとえ残り1年だとしても、完全燃焼で跡形もなく燃え尽きたい。
ただ、それだけだ。
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