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2011/06/05

まもなく現れる不気味な光景

6月に入り、真夏の電力ピーク時対応に備え、各社が節電対策を打ち出し、計画停電時の業務計画を発表している。

デパートや紳士服店からは、スーパークールビズ対応の服も提案された。

そろそろ、どこの会社や役所でも、節電対策が本格化し、現場にまで落ちて来る頃だろう。

でも、通勤中や勤務中に大規模停電になった時や、熱中症対策といったところまでは、言及されていないのはなぜだろう?
福島第一原子力発電所の状況が悪化し、放射性物質の拡散が広がった時の対応についても聞かない。

あくまでも、現在のままがずっと続くことが前提になっている。

想定外がどれだけ危険なのかは、今回の地震でわかったはず。
なのに、なぜ最悪を考えた対応策が出て来ないのか?

ただ、

「消費電力を減らせ」

それだけである。

こういう時は、あらゆる事態を想定しておかねばならないのではないのか?

本当に差し迫ったことの本質に対応するのではなく、表面的な安定や穏やかさ、マニュアルの整備や忠実な履行だけが求められるのは絶対におかしい。

この夏、いい年こいた大人が、嬉々として、空調の止まった事務所で、照明を消した真っ暗な中で仕事をしている姿が、あちこちで見られるだろうが、きっと不気味なことだろう。


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