これって、UFO?
今日は、朝からギラギラと照りつける日差しで、通勤の段階でぐったり。
こういう日に限って、一番暑い昼間に外出の予定が入っていて、週のはじめだというのに、すっかり疲れてしまいました。
幸い早く上がれましたが、夕方だというのに太陽は情け容赦なく照りつけます。
うらめしげに空を見上げた時に、地平線に近いところに何やら光る物体が。
「これって、UFO?」
飛行機のような気もしますが、動きがないし、点滅もない。
見ているうちに発光体は、2つになったり、1つになったり。
「たぶん。飛行機か何かだろうな。」
と思いつつ、手持ちのカメラで取りあえず撮ってみました。
それが、これです。
不思議に見えた物体を撮った写真を、帰宅して拡大してみた。
(1枚目の写真の発光体を拡大したもの)
何だか、UFOっぽく見えます。
他の写真に写った発光体も大きくしてみました。
光の外側に何か影のようなものが見えます。
どうやら、飛行機のようです。
みなさん、お騒がせしました。
期待して見てくださった方々、申し訳ございません。
昔のフィルムカメラの時代なら、ごまかせたのでしょうが、デジタルの世の中になると、そう簡単にはいかないものです。
そのせいか、1970~80年代には、あれだけたくさん怪奇現象を扱った番組が、最近では全く見なくなりました。
夏になると、「あなたの知らない世界」とか昼間の番組でもやってましたし、ゴールデンタイムでも矢追純一とかが出てくる特別番組をやってました(田中信夫の大げさなナレーションがクールでした)。
今からすると、インチキっぽい内容も多かったですが、当時の小中学生に未知なるものへの興味をかき立てたという意味では、今のバカ騒ぎしている番組よりも得るところが多かったのではないかと思っています。
そのおかげで、今でもオカルト、超古代文明、占い、予言といった怪しいジャンルの話題が大好きだったりするのですが。
学研パブリッシング
売り上げランキング: 70899
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント