消息
ふとしたきっかけで懐かしい人の消息を聞くことがあります。
ある程度生きていると、いろいろなケースに出会います。
良い話も、悪い話も。
うれしい話も、悲しい話も。
だから、時が流れて、たとえ大きく活躍の場が変わっても、その人が自分の夢にまっすぐでいると聞くと体温が上がります。
胸の奥に小さな炎が灯り、じわじわと全身に熱が広がるのです。
今日聞いた話も、その中の一つ。
ただうれしい。
ただそれだけ。
ただそれだけのこと。
自分も負けないように夢を目指して、がんばらねばなりません。
約束ですから。
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コメント
あの人のことならいいなぁ。と思いました。
娘が大事にしている言葉たちを作ったあの人ならと。
投稿: はな | 2011/08/23 02:28
懐かしい人とは、
賢い、猪突猛進型の、新しもの好きな血の繋がらない私の息子のことでしょうか?
息子ですから、いずれ母からは巣立ち、便りはなくとも、立派に人の役に立っていると思います。
離れて行った息子達を邪魔するような母にはならないように、静かに見守っています。
投稿: meru | 2011/09/02 20:47
そうですね、みなさんがそれぞれ思い描く人が同じなのかわかりませんが、自分にとっては、不器用なまでに真っ直ぐな友です。
進む道は違っても、お互いずっと夢を追い続ける同志でありたいものです。
投稿: cyro | 2011/09/06 22:29