ガングルオン in 吉祥寺Planet-K(2011.9.25)
2週続けて、『ガングルオン』のライブに参戦。
こういうのもずいぶん久しぶりな気がします。
この日は、武蔵野音楽祭 5周年記念、3連休3Daysの最終日。
(吉祥寺Planet-Kでの『ガングルオン』)
当日の『ガングルオン』の出番は、オープニングアクトの次で18:30スタートでした。
まさかこんなに早いとは思わなかったので慌てて移動。
何とか間に合いました。
(18:30頃の吉祥寺。日が暮れるのが、早くなりました。このドトールの地下がPlanet-Kです。)
(Vo.&Gt. テツオ。この日の衣装は、1年半前に買ったシャツのボタンが止まらず、当日慌てて調達したものらしい。タバコをやめて太ったためらしい。着られなかった衣装が着られるようにダイエットすると宣言。)
まだ開始直後にも関わらず、会場はいっぱい。(扉を開けたら、目の前に人がいるくらい)
オープニングアクト終了後の転換の間に前方に移動。
ステージに向かって右の端に何とかたどり着けました。
観客の方のご協力もあり、撮影ポジションを確保出来ました。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
『ガングルオン』として、再スタートして、最初にエレキスタイルでやったライブが、この日の対バン相手である『ザ・マスミサイル』。
半年経って、再び一緒にやれたということで、「何らかの運命を感じる」と語ったテツオ。
ファンとしても、あれから半年。
非常に感慨深いものを感じます。
先週のアコースティックライブで、かなり仕上げていたので予想はしてましたが、ちゃんと期待通りのものを見せてくれました。
東京初となる新曲『ファクトリー』も披露されましたが、これも完成された形で出てきました。
今までは、新曲と既発表曲との間にどうしても経験値の差が見えていましたが、その差がかなり縮まっていました。
きっと、ライブで演奏する前に今まで以上に相当こなして来たのではないでしょうか?
曲調は、昔からのファンにもなじみやすいものだと思います。
新曲でも歌詞が聞き取りやすくなり、初めて彼らの楽曲を聴く人にもメッセージが届きやすくなりました。ボーカリストとして、意識して鍛えて来た成果を感じます。
そのせいでしょうか、新曲で初めて聴くにも関わらず、言葉が耳に残って曲といっしょにリフレインしています。
次へ進むために何かを捨てなくちゃいけないこともあるだろう
それが正しいと言うのなら
僕は何も捨てたくはない
何も捨てずに進めばいい
限界はあるけどね
描いていた未来に 近づいているか?
目を閉じ 問いただしたら
「大丈夫」と言われた
そうしたら急にあふれてこぼれそうな涙を
こらえることで倒れそうに立ってるんだ
ひとつにつむいだ明日は強く
決して折れない心を作るよ
顔で笑って 心でも笑って
いつでも いつでも いつまでも
描いていた未来に 近づいているか?
目を閉じ 問いただしたら
「まだまだ」と言われた
そうしたら急にあふれてこぼれそうな涙を
こらえることで胸を張って立ってるんだ
新曲なのに、何だか「ぐわっ」と来てしまいました。
彼らの曲と歌詞が、自分の中に入って来て、何らかの化学反応を起したのだと思います。
(こういうのって、いいですね。)
次のライブは、10月14日(金)。
場所は、「吉祥寺SHUFFLE」。
非常に楽しみなのですが、事務所からかなり離れているので、条件的に厳しい。
彼らの出番が19:30くらいであると何とかなりそうなのですが。
これは、当日ライブハウスに問い合わせて確認してみるしかなさそうです。
売り上げランキング: 22580
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント