これでもスタバで注文出来る?モカ・フラペチーノには角砂糖11.5個分の糖分が!
コカ・コーラなどのソフトドリンクにどれくらいの砂糖が含まれているかを紹介しているサイトを見付けた。
コカ・コーラの355mlカンで角砂糖10個。
20オンス (590ml)のペットボトルで16.5個、1リットルで27.5個。
(「たぶん、砂糖がたくさん入ってるんだろうな」と思ってましたが、こういう感じで見せられると引きますね。)
マックシェイクのチョコレートは、角砂糖28個。
1パイント(約500ml)のアイスクリームよりも多くの砂糖が入っています。ちなみにこれはアメリカンサイズ。日本のMサイズの倍だと思ってください。それでも、角砂糖14個ですが。
(これはアメリカンサイズのもの。日本のMサイズの2倍入ってます。)
さらに、スタバのモカ・フラペチーノには、角砂糖11.5個。
(これを見ると、スタバでモカ・フラペチーノを注文しにくくなる。)
正直、「見なければよかった」って感じです。
コーヒーを飲む時、砂糖を1個にするか2個にするかで悩むのがアホらしくなる破壊力です。
こういうのを見た時は、「もう二度と飲まない!」と思ってしまうのですが、真夏の暑い日をはじめ、ふと無性に飲みたくなるからタチが悪い。
誘惑に負けて、激しく後悔。
まさしく「わかっちゃいるけどやめられない」状態ですね。
ただ、やっかいなのは、「じゃあ、ダイエット・コーラとかを飲めばいいのか?」といえば、そうでもないらしいのです。
ここに書いたように、ダイエット甘味料で脳を騙そうとしても、体は摂取したと脳が思った糖分が入ってこないと、その分を他で摂ろうとするようなのです。
だから、ダイエット清涼飲料を飲むと、食欲が刺激されたり、身体がより多くのカロリーを摂ろうとすることで太ってしまうのだとか。
一番いいのは、清涼飲料水を飲むのを控えるということのようです。
前にもこういう記事やこんな記事を書きましたが、自戒の意を込めて改めて同じテーマで書いてみました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント