宇宙戦艦ヤマト2199
桜木町の横浜ブルク13で『宇宙戦艦ヤマト2199』を鑑賞。
これは、初代の『宇宙戦艦ヤマト』が38年ぶりにリメイクされたもの。
2話を1章として、7章まで制作する計画になっていて、それぞれが劇場で公開され、ペイテレビやDVDでリリースされることになっています。
劇場では、上映作品が設定資料集の特典付き限定版Blu-rayで、市販よりも1ヶ月先行して購入出来るという、ちょっと変わった試みもなされています。
客席のおじさん率とおばさん率が異常に高い。
この特典付き限定版Blu-rayは、8,000円という価格にも関わらず完売。
古いファンの熱を感じます。
(Blu-rayだけでなく、クリアファイルも売り切れが。まだ初日なのに。)
地球艦隊の主砲、艦隊での艦の動きといったメカの重量感がもう少し出せるといいと感じましたが、古いファンだけでなく、新しいファンも獲得出来る仕上がりになっていたと思います。
CGで重さを出すのは、相当に難しい技術ですが、艦が反転する時の動きの溜めや艦載機と艦のスピードを変えるだけでもずいぶん変わった気がします。
昨年も実写版とアニメ版が出ましたが、やっと見られるものが出て来たという感じです。
そんなことを思っていたら、エンドロールに知っている方々の名前がズラリ。
なるほど、わかるような気がします(笑)
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