戦犯からヒーローへ
テレビのオリンピック中継でフェンシング男子フルーレ団体を見ていた。
残り6秒で2点差。
残り1秒で同点に追いつく。
そして、延長でビデオ判定でハラハラさせて勝利!
これで銀メダル以上が確定。
週刊少年ジャンプのスポーツマンガのような展開ですが、そもそも太田がリードを守れず逆転されたのがそもそもの原因じゃないかと。
負けていたら、戦犯だと明日の新聞やニュースで叩かれていたはず。
でも、この勝利で戦犯からヒーローへ。
個人的に応援している選手だから、本当に勝ってよかったよ。
もし負けてたら、ニート生活に戻る可能性が高かったはずだから。
一生懸命やっている人には、将来に不安を持たずにその道を続けられるようになってほしいと思う。
太田雄貴「騎士道」―北京五輪フェンシング銀メダリスト
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