経験則
全て実をつけるまで待ち、余さず刈り取れるのが理想ではあるが、それは非常に困難である。
そうとわかっていても、ギリギリまで待ってしまうのが人の常。
結果、大風や大雨で全て実が落ちてしまったり、他人に刈り取られてしまい、果実を得るどころか損失を被ることすらある。
従って、ほどほどで妥協し、ある程度の収穫を得て、喜ぶのが正しい姿なのだろう。
最近、身をもって体得した経験則である。
オバマ大統領再選のニュースを聞きながら。
Dies ist Kapitalismus.
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