「捨てられない人」が捨てる時
自分はいわゆる「捨てられない人」である。
物だけでなく、人間関係、そして思い出までも捨てられなかったりする。
全てはこれらにまつわる記憶のせいだと思う。
些細なことでも、ずっと覚えているから余計に。
だから捨てられることはあっても、その逆はほとんどないと言っていい。
そんな自分が自ら「捨てる」となると、これはよほどのことであり、既に相当考え、悩みに悩んだ結果である。
まだ始まったばかりだというのに、今年は捨てるものが多そうな気がする。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント